ドラマ・ジョフウ1話&2話を見ました。

女性用風俗のことだけでなく、恋愛や性についての勉強にもなります!

想像していたドラマと違い全然エロくないです。

女性用風俗の裏側を描いたドラマですが、エロシーンは少なく、ハートフルなヒューマンドラマです。

1話では、主人公アカリがとんとん拍子に女性用風俗パラディーソの事務員として働くことになります。

そこで女風やセラピストのことについて知っていくのです。

まず、勘違いされてる方が多いのですが…

女性用風俗はセックス(本番)はしません!

本番は法律違反になり、仮に本番を行っている風俗店があれば取り締まり(逮捕)の対象です。

※ちなみに、処女卒業サポートは営利目的ではないので合法です。安心してご依頼ください。

世の中には様々な性の悩みを持つ女性がたくさんいます。

1話のお客さんは、処女の方でした。

「男性に触れたいし抱かれたい…でも相手がいない。」

悩んでる中、女性用風俗というものを知り、思い切って申し込み。

パラディーソNo1人気のセラピストに優しくて気持ちのよいサービス(施術)をしていただき、満足して帰っていかれました。

あそこまでやって本番無しいいの(我慢できること)がすごい…!

施術シーンはドキドキはするもののそこまでエロスを感じませんでした。

まぁ逆にエロスを感じさせないの誰もが見やすくていいですね!

2話では、セラピストの研修や、お店の家賃が盗まれ、店長と店員の間で修羅場になるシーンが描かれてます。

セラピスト研修も学生時代の部活動を思い出すほどの厳しさ、いや、それよりも厳しいです…!

「女の人が得意です!」と面接に来た男性は、あまりの研修の厳しさに女性用風俗で働くことを諦め辞めてしまいました。

現実を知ったのでしょう…女性用風俗で働くという事はそんなに甘い世界では無いです。

あんだけ自信たっぷりだったのに!笑

自信がない大学生タロと過去に女性用風俗店勤務していたコスモが残りました。

コスモは実務テストの評価がEだったので再試験となりましたが 笑

修羅場のシーンはこれぞ人間って感じで個人的には施術シーンより熱くなれるシーンでした!

ドラマ・ジョフウは女性用風俗が単なる性的サービスではなく、感情労働ということがわかってきますね。

3話も楽しみです!